訪問看護HAYABUSA

About us 私たちのこと

「良い精神科訪問看護を追求したい」
そんな有志で立ち上げたHAYABUSA。

突然の、打診を貰ったのは、向日葵が咲く、夏の暑い日でした。

「病気は人生を変えてしまう。けれども、それに対してやれる事っていっぱいあるよね。訪問看護でやれる事を、全力で投入できる、専門性の高いメンバーのステーションを作るのは、どうかな?」

内容は、その日の気温より“熱い”内容でした。すぐに参加を決めました。 気分は“維新の志士”だったのを覚えています。

精神科訪問看護で
生活を支援する重要性とは?

精神状態と生活は強く密接に連動しています。精神状態が悪くなれば、生活が困難になります。生活に問題があれば、ストレスで精神状態も悪くなります。どちらが先でもぐるぐると悪循環が起こるのです。

生活というのは食事・お金・人間関係・書類手続きなどで、ヘルプも出せなくなったりします。疾患との関連を見極めてその人の生活を支援できるのも、HAYABUSA(はやぶさ)の強みです。

ただ、過度な支援は、時に利用者の力を奪うことにもなりかねません。適切な時期を見極め、バランスに気をつけて支援いたします。最終的には利用者が自分で対処できるようになる事を目指します。それをせずに、「きちんとした、意味のある精神科訪問看護は成り立たない」と思っています。

代表紹介

所長 藤本 佐知
看護師/精神科認定看護師
  • 熊本県生まれ
  • 国立大学医療技術短期大学部
    看護学科卒業
  • 東京都内 精神科病院勤務(25年超)
    急性期病棟・慢性期病棟主任
    ─30年超長期入院者退院支援等
    地域支援室(アウトリーチ)室長
    ─未治療・治療中断引きこもり者の訪問支援
    訪問看護ステーション所長
  • 看護学校 精神科看護学講師
  • 精神科認定看護師 (5年ごとの更新2回)
人生は自身の選択で
変えていける。

 精神科医療とは、高校の時に日本の精神病院の開放化運動の本をたまたま図書館で読んだのが初めての出会いでした。日本にこんな現実があるのかと強烈な衝撃を受けました。私が初めに学んだ精神看護学教授は、精神科病院に過去に看護師として勤めていた際に、スタッフから患者への暴力事件を新聞社に内部告発した経歴を持つ先生でありました。
 実際に、看護師として精神科病院で働き始めてからは、自分にできる事は何か、目の前の長期入院をせざるを得なかった多くの患者さんの現実を前に、歴史や制度、文化、人生とは何か、病気とは何か、などさらにたくさんのことを考えさせられる日々でした。その中で「人は置かれた環境に大きな影響を受ける」こと、「人は何歳になっても変われる」こと、「人生は自身の選択で変えていける」ことなど、患者さんとそのご家族の人生を垣間見させていただく中で多くのことを学ばせていただきました。
 私自身もいろいろなことがありましたが、これまで看護のために学んできた「WRAP」や「認知行動療法」「マインドフルネス」などのスキルに、助けられました。知らないより、知っている方が楽になること、助けになることが沢山あります

精神疾患の生涯有病率は4人に1人、つまり4人家族であれば、その中の一人が一生に一回なんらかの精神の病気にかかる可能性があるということであり、実はとても身近な病気です。しかしながら、実際は、残念ながら精神疾患にかかったことで、孤立してしまうことがあります。孤立した結果、疾患に対する正しい知識、疾患のコントロール方法、適切な社会資源にアクセスできないという悪循環が起きることがあります。私たちは、利用者様と共に考え、行動していきます。利用者様たちが、精神疾患に人生を振り回されない日々を送れるように、全力で関わっていく所存です

管理者 長瀬 明英
看護師/保健師
  • 練馬区・兵庫・神奈川・富山・山梨・愛知など転々
  • 英国国立エセックス大学 政治学部
    (Department of Government)交換留学
  • 機械メーカーで営業職8年(東京、大阪、群馬と転勤)
  • 聖路加看護大学看護学部編入 卒業
  • 国立精神・神経医療研究センター病院
    ─医療観察法病棟
    アルコール薬物プログラム(SMARPP)担当
  • 身体科訪問看護ステーション勤務
  • 聖路加看護大学 大学院 入学中退
  • 精神科訪問看護ステーション勤務
困難を乗り越える方法は
たくさんあります。

 「変えられるものを変えていく勇気を、
変えられないものを受け入れる冷静さを、
そしてふたつを見極める賢さを与えたまえ」
確かに!と、いつも自助グループで使用されている“ニーバーの祈り”にハッとさせられます。なんて真実をついた言葉なのだろうと。
 
私自身これまで挫折を多く経験してきました。中高一貫校に入学しましたが、高校時代には、不登校となり、休学を1年しました。大学を卒業する際には、超氷河期で大苦戦しました。やっと機械メーカーに就職したら、今度は重いノルマで体重が10キロ落ちました。3年目には「実力主義」の音頭のもと、会社に成果主義制度が導入され、年功序列が崩れ去りました。
 その後、リーマンショックが起こり、機械が売れなくなり、退職していく方々を見送るしかなく、何もできない自分に無力感を感じていました。 私は、心理学の本などを乱読し、もがいていました。看護師になった後も営業マンとあまりにも違う文化に馴染めず落ち込んだ時、行き詰まった時には“1000本ノック”と称して、認知行動療法のコラム法を毎日やっていました。気分転換法として銭湯に行き、禅寺に何度も“座禅”に行き、思考停止法を行っていました。
 今、これまでの様々な経験や勉学が積み重なり、やっと本当に役に立つ看護が行えると思えるようになれたかと思います。
 人生では、思いがけないハードル(障壁)が立ちはだかる事があります。独りで超えられれば良いですが、独りで難しい時には、他の力を借りることは重要です。自分では思いつけないことを他者なら気付けるかもしれません、ひょっとしたら、ハードルの横をすり抜けるなんて方法が使えるかもしれません。
 できることは沢山あります。知恵を持ち寄り一緒に考えれば、新たな道が開けるかもしれません。時間はまだまだあります。一緒に進みましょう。

会社概要

会社名 訪問看護ステーションHAYABUSA
所在地 〒177-0034 東京都練馬区富士見台1丁目26−28
電話番号 03−5848−6290
月曜〜金曜(土日祝日休み)
TEL受付可能時間:平日9時〜17時30分
※ 営業・セールスのお電話は固くお断りしております。
代表 所長:藤本佐知
管理者:長瀬明英
顧問税理士 たちばな税理士事務所 様
顧問社労士 シム社会保険労務士事務所 様
登録情報 医療機関コード:7493224
事業所番号:1362091249